いまから20年前 友人たちと銚子に旅行に行ったことがある
銚子駅に着くと しょうゆ会社の銀色のタンクが
たくさんならんでいて印象的 漁港なのに工業地帯のようだった
銚子電鉄に乗り換えると 中間の駅まで来て小休止
単線の行き違いの電車を待つ
対向電車が到着すると 上下両方の電車の運転士が出てきて
ホームの上で鎖のようなものを交換した
これは正面衝突防止のためらしいのだが
鎖の交換によって どうやって衝突を防止していたのか
いまだにわからない
自動列車停止装置のような機械に頼りきった方法より
人手が入っている分だけ確実に思えた
犬吠埼は 岩がごつごつした海岸
背の低いひかえめな灯台
漁港の民宿がその日の宿
たくさん出た魚がとてもおいしいかった
あれから20年たつが あんなにおいしい魚を食べたことはない
普通のレストランなどはもちろん
伊勢志摩や三河湾の民宿よりも味は上
つぎの日は 丘の上の展望台まで歩いた
広々とした太平洋がよく見えた
のんびりとした開放感があった
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最近ぬれせんべいを妻が買うといっているが 面白半分みたい
みんな銚子電鉄をからかって遊んでいるのだろう
安全な運行ができないほどであれば
いさぎよく会社の存続をあきらめてほしい
枕木腐食、踏切にも不備 銚子電鉄に事業改善命令