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松田聖子さん

 勤務先の福利厚生で、松田聖子さんのチケットが当たった。妻とふたりで行く予定だ。佐藤聖子さんと同じファーストネームだからといって、別に松田聖子さんを目の敵にしてきたわけではない。それどころか、日本最高の歌手のひとりとして尊敬してきた。特に素晴らしいと思い始めたのは、妻がカラオケで歌うのを聴くようになってからである。大量の精神安定剤を飲んで、感情の麻痺した私が、涙を流すほど素晴らしい。

 松田聖子さんの歌で一番好きなのは、「瞳はダイアモンド」である。
「ああ 揺れないで Memories
 時の流れが 傷つけても
 傷つかない心は
 小さなダイアモンド」
ここで泣いてしまう。

 つぎに好きなのは、やっぱり「赤いスイートピー」だ。曲全体に立ち込める春の雰囲気が素晴らしい。「瞳はダイアモンド」とは逆に、松本隆の歌詞の力よりも、ユーミンの曲の力で成り立っている面が大きいのではないか。一瞬の隙もない、それでいて安らかな、日本人の胸にいつまでも残る歌である。

 もうひとつ好きな歌をあげるとすれば、「時間旅行」である。
「もしあの日に別れなければ
 同じ翼で旅してた」
のところで、ぐぐっとくる。白楽天の長恨歌に出てくる比翼の鳥を思い出す。私は、現在、自分の愛する人と暮らしているので、そんなに重い気持ちにはならない。しかし、ひょっとしたら松田聖子さんの人生は、そうでなかったのかもしれない。最近また性懲りもなく暴露本が出て、郷ひろみさんとの別れのときはこうだったとか騒がれている。私はそれを聞いて、この歌を思い出した。ぶりっ子の元祖、松田聖子さんが、仮面を外して、本当の自分を見せてくれたのかもしれない歌である。
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れっとらか

  • Author:れっとらか
  • 私は佐藤聖子ファンで
    躁うつ病と闘っています
    妻は統合失調症です
    「佐藤聖子アンコール!」も
    よろしく
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